この記事では、
- わたしが実践している食費を予算内におさえる方法
- スーパーでの買いまわり方のコツ
を書いていきます。
実際にこのやり方にしてから、わたしは食費を1万円削減できました!
プリペイドカードを使う
食費用に、プリペイドカードを1枚準備しています!
わたしはB/43というサービスを利用しています。
週1回プリペイドカードに予算をチャージして、その中でやりくりをします。
たとえば、1ヶ月の食費を40,000円くらいに抑えたい場合は、
週1回10,000円をプリペイドカードに入れて、それで1週間を乗り切るイメージです。
自分の行くスーパーがいつ特売をやっているか知っておく
スーパーごとに、
- 毎週○曜日は○○デー!
- 毎月○日は5%オフ!
といった、オトクに買い物できる日がありますよね。
色々なスーパーのを把握しておく必要はなくて、自分がよく行くスーパーひとつ絞って把握するくらいでいいかなっと思っています。
色々なスーパーを覚えようと思うと、考えすぎて疲れちゃいます。
ただでさえ忙しい毎日。
考え事は、少ないほうがいいものです。
スーパーでの買いまわり方
週1回のスーパーでのまとめ買いでは、予算内に収めるために工夫して買いまわりをします。
1. 電卓に予算を入力
ちょっと面倒ですが「あといくら分カゴに商品を入れてもいいか」を把握することが、予算内におさめるためにはすっごく重要!
カゴに商品を入れたら、都度電卓でその商品の値段を引き算していきます。
週10,000円の予算であれば、スーパーでの買い物の予算は7,000円くらいにしておいて、その週他の場所やタイミングでも少しくらい買い物ができるよう余力を残しておくのがオススメです。
2. 絶対買いたいものをカゴに入れる
野菜からスタートしているスーパーが多いと思いますが、ほぼ逆走します(笑)
まずは、その日絶対に買いたい、ないと本当に困るような調味料、卵や牛乳などの常備食品を最初にカゴに入れます。
3. その週に使い切れるであろうお魚やお肉をカゴに入れる
主食は必要…
お魚、お肉を7種類くらい(1週間毎日夕飯を自炊することを想定した場合)選んでカゴに入れていきます。
次の工程の予算を圧迫しないよう、値段を見ながら慎重に決めざるを得ない…(笑)
4. 残った予算内で買える野菜をカゴに入れる
その日、安くて、使いやすそうな野菜をカゴに入れていきます。
安くても使う習慣のない野菜は、使えないまま食品ロスになりかねないので、買いません。
わたしはこのタイミングで、ベーコンやハムなどのような、あったら使うし、なかったら使わないような食材も入れています。
5. それでも予算が余ったら、お菓子をカゴに入れる
わたしの場合は、もはやお菓子を入れたいがために、2〜4の工程を安く済ませようと頑張っています(笑)
こんな感じで買い物を進めると、レジでびっくりするような金額になることはまずありません。
予算を超えてしまう週は、前後で調整する
やたらと、あれもこれも調味料がなくなるタイミングってなんかあるんですよねぇ(笑)
いつもより食費がかかってしまう週は、前の週の余剰資金や次の週の予算から前借りしてやりくりをします。
冷蔵庫にある食材で、1週間を乗り切る
この買い物の仕方だと、1週間のメニューをあらかじめ考えておくのが難しいので、冷蔵庫の中にあるもので何かを作らなきゃいけません。
思いつかないこともあると思いますが、その場合はすぐネットで検索!
たとえば、白菜と大根と豚肉が残ってるからこれで何かを作りたい…と思ったら
「白菜 大根 豚肉 レシピ」
で、検索をします。
どんな食材を入れてもだいたい何か出てくるので、その中から美味しそうな物を選ぶと、そんなに悩まずに済みます。
以前のわたしの買い物傾向
- 週1回スーパーでまとめ買い
- 家でなくなりそうな調味料を買う
- その日安い野菜をわりと片っ端から買う
- お肉・お魚も安くなっているものを1週間分買う
- お酒足りなくなりそうなものを買う
- 食べたいお菓子を買う
このやり方の時は、1か月間で全然予算オーバー…
必要な物しか買っていないはずだから、食費これ以上減らすのは難しい!と思っていたのです。
でも、この紹介したやり方でも意外と必要なものは買えるし、そんなに我慢しなくてもいけちゃったんです。
食費に悩んでいる人には一度実践してみてほしいなと思います^^
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